夜までがっつりトリック練習ができるスケートパークを現地調査！

花・水・緑大回廊公園に行って利用者の声も聞いてみた。

沖縄の南風原にストリートカルチャー溢れる公園「花・水・緑大回廊公園」がある。
花・水・緑大回廊公園はスケートパーク、ストリートバスケなどの設備が揃うストリートを愛する人にはうってつけのロケーションだ。
今回はその中でもスケートパークにフォーカスを当てて紹介する。

このスケートパークは、バスケットコートもあるストリートカルチャー漂う公園でナイター設備があり、明るいライトが嬉しいポイント。
人口密度も低い為、初心者でも安心して練習ができる、初級者から中級者が利用しやすい。
さらに金額も安くて、子供のお小遣いで払えるレベルなのに高品質なのが嬉しい。
また高架下の特徴を生かし、日中は日陰になることから、女性が多いそうで地元だけでなく町外からやってくるスケーターも散見される。

日中、来た際に夜もやってると聞き、夜に再度訪問しパークを見ていると気さくに話しかけてくれた、ママスケーターに話を伺うと最初は子供と始めたけど、今は自分だけ続けているとのこと。
なぜスケボーなのかと尋ねると、サーフィンやスノボーに比べて場所や季節を選ばないので始めやすかったそう。
オリンピックでも注目されたことによるブームもあり、日中はキッズが多めで夜はストリートを感じる学生や社会人がセッションしていることが多いそう。

また写真の技を披露してくれたのは、スケボー歴12年の社会人スケーターで競技にも参加しており物静かだが、言葉ではなく技で語ってくれた。

まとめ

沖縄には他にも多くのスケートボードパークが存在しており、実際に足を運んで
個々の特徴や来ている方と話すことにより、わかることが多々あることがわかった。
今後も別の施設に足を運び、実際の特徴などお伝えしていければと思う。