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【シリーズ】今週の地形[千葉南]サーフィン

2024.2.6

このシリーズは、波情報というより千葉南エリアでサーフィンをする方にむけた地形の情報をお届けするシリーズ記事である。

サイズがあってかつ質の良い波に遭遇するための参考としてぜひ読んでもらいたい。

全体

今週は、総じてサーフィンができた週だった。
サイズも平均でハラ〜ムネはあり冬の北東うねりが目立った週だった。
そのため、風を選んでポイントを幅広く選択できて混雑もそこまでなかった。

平砂浦

ここ数年はミドルが深く、コシ程度のサイズだとミドルで戻ってしまう傾向があったが、ムネまでサイズが上がればタルいながらもメローなサーフを楽しむことができた。
来週は雨が続くこともあり、地形の変化に期待ができそう。
低気圧も近いので来週頭は狙い目かもしれない。

千倉

冬になると気圧配置的によくないことが多い千倉。
今の地形は良いとは言えず、ショアブレイクのワイドダンパーが続き、急に浅くなってしまう千倉によくある地形がネックである。
しかし、春の気圧配置に移り変わるタイミングで砂がつく傾向があり、2月に入ったこともありここから3月にかけては要チェックしておきたい。

千歳

リーフが混じっているため、ポイントブレイクになることも多々あるが、基本は砂があちこちにつくため散らばるケースもある。
今週は、バンクが数箇所あり散らばってサーフィンすることができた。
北東うねりも相まって上質な波が続いた。

今週から来週の雨で土砂降りが降らなければ、またいい感じに砂がついて質の良い波が期待できそう。
土砂降りが降ると砂が沖まで流されてしまうので要チェック。

花籠

ここはボトムサンドが目立ち、沖でワイドに割れながらも切れ目を選べばロングライドができた。
先週より、ワイドになってきたので今週の雨で回復するかどうかは気になるところ。

白渚

花籠と同じく、ワイドな波が目立つが切れ目を選べば楽しめる地形だった。
ただ、最後はだらだらな波になってしまうので、潮周りで全然異なる波質になる。

上げすぎるとだらだらが目立ち、引きすぎるとワイドになるので上げにかかるミドルタイドのタイミングで入るのがベスト。

和田浦

ここは現在砂がついていて基本いい波が来ている。
北東うねりも相まって、良いサーフィンができている印象。
このまま来週も続くことを期待したい。

鴨川

こちらはインサイドに砂がついているもののアウトが深いためショアでの早い波が目立った週だった。
ムネ〜の波ではアウトから割れてくれるが、すぐワイドになってのりしろがあまりなかった。
ここも雨での地形変化を期待したいところだ。

まとめ

12月から1月にかけて、サイズが足りない日が続いたが2月に入って急に楽しめる波が続き始めた。
ただ、その分朝の冷え込みもキツくなってきたので必要な方は装備を充実させて海に行った方が良い。

全体的に今週から来週にかけての降雨で地形がどのように変わるかはどこのポイントでも要チェックである。

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